「ビロードのうさぎ」は、イギリス人作家マージェリ=W=ビアンコ原作の、原題「The Velveteen Rabbit」という古典的なお話で、日本では酒井駒子さんが絵本にしたものが有名。クリスマスのプレゼントとして男の子にもらわれて来たビロードのうさぎのお話なので、今のシーズンは本屋さんの店頭でよく見かけます。2007年に出版されてから、とても愛されている絵本なのですが、kskにも是非読んであげたいと思い購入しました。
お話は、クリスマスに男の子の家に来たビロードのうさぎのぬいぐるみが主人公。男の子は毎晩うさぎと一緒に寝たり、一緒に遊んだり、とてもうさぎを大事にしていたので、だんだんぼろぼろになって来ても、うさぎはとても幸せでした。それはうさぎが「男の子のほんもののうさぎ」になったと感じていたから。ところが別れは突然やって来るのでした。うさぎの考える「ほんもの」とは?そしてうさぎの身に起こる奇跡とは?と言う内容です。実は私自身にも「ほんもの」がいるので、なんだか自分のことの様なこの絵本にとても感情移入してしまいます。
kskにはまだまだお話の内容は理解出来ないのですが、時々無理やり押し売り状態で読み聞かせているのです。今は全然わからないと思うけれど、「ほんもの」がちゃんとわかる子に育って欲しいなと思います。
最近の息子のお気に入りの絵本、かがくいひろしさんの「だるまさんシリーズ」。
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊の絵本。絵のかわいらしさにひかれて購入したのですが、コミカルなだるまさんがリズミカルに笑わしてくれます。なんというか、かなりナンセンスなのですが、息子は大喜び。この本を読み出すと、一緒に声を出して読んでくれます。
内容は「だるまさんが」の本は「だるまさんが○○(擬音語)」の繰り返し、「だるまさんの」は「だるまさんの○(体の一部)」の繰り返し等、単純なもの。また、この単純さが何とも言えなく面白いのです。
3日に1度くらいの割合で、kskはこの本を手にして「ダレっ(コレという意味らしい)」と言いながら、本を読む様に指示して来ます。私もこの本が大好きなので、読むのが楽しみ。息子が一緒に声を出すと、楽しさ倍増。絵本が作ってくれる親子の楽しい時間です。
kskにはまだふにゃふにゃの赤ちゃんだった頃から絵本を読んで
聞かせている。
そもそも私も小さい頃から本を読むのが好きだし、パパさんもジャンルは
全く違うけれど、本の虫。だから我が家はいつか床が抜けないか心配になる
くらいの蔵書量。
読み聞かせ効果か、DNAなのだかわからないけど、kskは絵本が大好き。
「ダレッ(どうも、アレと言う意味らしい)。」と指差しながら、読んで欲しい本を
指示したり、部屋の隅っこで自分で絵本をぺらぺらめくっていたり(その本が
上下逆の場合もある)、毎日の様に絵本を読んでいます。
ふにゃふにゃ時代からの1番のお気に入りは、まついのりこさんの「
あかちゃん
のほん②」。「じゃぁじゃぁびりびり」「ばいばい」「みんなでね」の3冊がセットに
なったシリーズです。
この本は、内容が良いのは勿論、装丁が赤ちゃんぴったり仕様という、かなり
優れもの。赤ちゃんは絵本を引っ張ったり、破いたり、舐めたりするので、
ふにゃふにゃ時代には、絵本はまだおもちゃ感覚なのですね。だから厚手の紙・
防水加工のこの本はとても有難い。また赤等のはっきりした鮮やかな色が、また
赤ちゃんの興味を惹く様です。本当に赤ちゃんが完璧にはまってしまう絵本です。
またパターンの決まった言葉遊びの様なストーリーは、リズム感があって、
赤ちゃんにウケウケ。うちのkskもすっかりとりこ。
出産間もなくお祝いとして友達に頂いてから、これまでに100回以上は読んで
います。本当にステキなお祝いを頂きました。